西村さん Student Paper Award を受賞!
当研究室D2の西村俊亮さんが国際会議 Optica Sensing Congress 2024(Toulouse, France, July 15-19, 2024)で口頭発表を行い、Student Paper Awa… 続きを読む »
当研究室D2の西村俊亮さんが国際会議 Optica Sensing Congress 2024(Toulouse, France, July 15-19, 2024)で口頭発表を行い、Student Paper Awa… 続きを読む »
当研究室D2の塚本萌太さんが国際会議 International Symposium on Quantum Electronics において Best Poster Award を受賞しました。計118件のポスター発表… 続きを読む »
ダイヤモンドのNV中心を用いてマイクロ波を広帯域でイメージングする手法開発に成功した成果をApplied Physics Letters誌に発表しました(→論文)。本研究は同誌のEditor’s Pickに選定されました… 続きを読む »
磁場中におけるスピン1/2近藤状態の普遍的なスケーリングを理論的・実験的に調査し、信頼性の高い近藤温度の新しい評価手法を提案した研究をPhysical Review B誌に発表しました。御覧ください(→論文)。… 続きを読む »
超伝導体YBCO薄膜の量子渦(渦糸)状態をダイヤモンド量子センサでイメージングした成果をApplied Physics Letters誌に発表しました(→論文)。 超伝導体における量子渦は、巨視的な量子現象の現れであると… 続きを読む »
六方晶窒化ホウ素(hBN)のホウ素欠陥における窒素の同位体効果について調べ、量子センサの性能向上につながる可能性を見出した成果をApplied Physics Express (APEX) 誌に発表しました(→論文)。 … 続きを読む »
当研究室D1の西村俊亮さんが札幌で開催された国際会議 International Conference on Quantum Liquid Crystals 2023 (QLC2023) において Young Rese… 続きを読む »
窒素空孔中心の光検出磁気共鳴(ODMR)の励起光強度依存性について詳細に調査した結果を Journal of the Physical Society of Japan 誌に発表しました(→論文)。 ※筑波大学 野村 晋… 続きを読む »
量子センサをナノスケールのサイズで自在に並べる技術の開発に成功した成果をApplied Physics Letters誌に発表しました(→論文)。 六方晶窒化ホウ素(hBN)中のホウ素空孔欠陥は、室温においても光学的に量… 続きを読む »
量子力学の黎明期から研究されているランダウ・ツェナーモデルに“ねじれ”効果を取り入れた新モデルを実証し、量子トンネル確率を0%からほぼ100%まで自在に制御した成果を Physical Review A 誌に発表しました… 続きを読む »
パルス制御技術を用いてhBN量子センサによる磁場計測の感度向上に成功した研究をApplied Physics Express誌に発表しました(論文)。 近年、六方晶窒化ホウ素(hBN)中の点欠陥であるホウ素空孔欠陥(V… 続きを読む »
当研究室D1の西村俊亮さんが 2023年春季大会 日本物理学会学生優秀発表賞(領域6)を受賞しました。3月に開催された日本物理学会 2023年春季大会における以下の発表が高く評価されました。なおこの内容は現在投稿中です(… 続きを読む »
極小の磁気トンネル接合における非線形伝導について系統的に調べた研究をPhys. Rev. B誌に発表しました(論文)。 磁気トンネル接合(MTJ)とは、2層の強磁性体が絶縁体を挟んだ構造の素子のことです。2つの強磁性体の… 続きを読む »
ダイヤモンド中の窒素空孔中心(NVセンタ)を用いて、熱輸送ダイナミクスを可視化した成果を Journal of the Physical Society of Japan 誌に発表しました(論文、arXiv)。 ダイ… 続きを読む »
ダイヤモンド中の窒素空孔(NV)中心を用いて、大強度で周期的に駆動された二準位系の振る舞いをフロケ理論と精密に比較した成果をPhysical Review Applied誌に発表しました(論文)。 外場によって周期的… 続きを読む »
当研究室M1の山本航輝さんが 国際会議 2nd International Symposium on Trans-Scale Quantum Science (TSQS2022) でポスター賞を受賞しました。以下の発表が… 続きを読む »
当研究室D1の塚本萌太さんが 日本物理学会 2022年秋季大会 学生優秀発表賞 (領域3)を受賞しました。9月に開催された日本物理学会 2022年秋季大会における以下の発表が高く評価されました。なおこの内容は量子計測に機… 続きを読む »
ナノダイヤモンド中の窒素空孔中心の磁場依存性の精密な測定結果を機械学習し、従来法よりも正確性の高い磁場イメージングに成功した成果を Scientific Reports 誌に発表しました(プレスリリース、論文)。 ダイヤ… 続きを読む »
ダイヤモンドNV中心におけるスピンの読み出しを最適化する手法についての成果をAIP Advances誌に出版しました(論文)。 私たちは、ダイヤモンド結晶中における窒素空孔中心(NVセンタ)を用いた物性計測の研究を行って… 続きを読む »
小林研究室の佐々木健人助教が第38回(2021年度)井上研究奨励賞(井上科学振興財団)を受賞しました。おめでとうございます! 井上研究奨励賞は、自然科学の分野で過去3年間に博士の学位を取得した37歳未満(申込締切日現在)… 続きを読む »
鉄系超伝導体薄膜試料における磁束のピン止め効果についての研究をPhys. Rev. B誌に発表しました(論文)。 2008年の発見以降、鉄系超伝導体は、銅酸化物超伝導体と同様の2次元的な層状構造を持つことから、新しい高温… 続きを読む »
メゾスコピック系におけるショット雑音について、橋坂昌幸氏(NTT物性科学基礎研究所)と共同で執筆したレビュー論文「メゾスコピック系におけるショット雑音:一粒子系から量子液体へ(“Shot Noise in Mesosco… 続きを読む »
私たちは、2021年5月に、微小な電子回路上に生成された量子液体の振る舞いを精密に調べた成果を Nature Communications 誌に発表しました(論文)。理学部ニュース9月号にその内容を分かりやすく紹介した記… 続きを読む »
ダイヤモンドNVセンタを用いた量子スピン顕微鏡によって磁場イメージングを行った研究をAppl. Phys. Lett.誌に発表しました(論文)。 磁場を計測する手法には様々なものが知られています。その中で、ダイヤモンド量… 続きを読む »
磁気トンネル接合における非線形伝導が電子マグノン相互作用によって説明できることを示した研究をPhys. Rev. B誌に発表しました(論文)。 電子輸送における電流-電圧特性は、ゆらぎや相互作用といった、系の微視的な情報… 続きを読む »
典型的な電荷密度波物質であるNbSe3を用いて作製した微小素子の電気抵抗を調べた研究をJapanese Journal of Applied Physics誌に出版しました(論文)。 電荷密度波(Charge Densi… 続きを読む »
微小な電子回路上に生成された量子液体の振る舞いを精密に調べた成果を、Nature Communications誌に発表しました(論文)。 数多くの粒子が量子力学的な相互作用を及ぼし合うことによって形成される量子液体は、粒… 続きを読む »
微細加工技術を用いることによって、量子力学的な効果が顕著に現れるような微小な電子回路 (メゾスコピック系) を作製することができます。私たちはメゾスコピック系の一つである量子ドットを用いて「近藤効果」の研究を行ってきま… 続きを読む »
GaAs高移動度トランジスタを用いた低温動作可能な増幅器の開発についての研究成果をReview of Scientific Instruments誌に出版しました(論文)。 固体素子を流れる電流に含まれる「ゆらぎ(電流雑… 続きを読む »