論文出版:量子スピン顕微鏡の収差と解像度
量子スピン顕微鏡における光学収差の影響を収差付きベクトル回折理論により定量評価し、ダイヤモンドの厚さが解像度に与える制約と最適条件を明らかにした成果を、Review of Scientific Instruments誌に… 続きを読む »
量子スピン顕微鏡における光学収差の影響を収差付きベクトル回折理論により定量評価し、ダイヤモンドの厚さが解像度に与える制約と最適条件を明らかにした成果を、Review of Scientific Instruments誌に… 続きを読む »
同位体制御された六方晶窒化ホウ素中のホウ素空孔欠陥(hBN量子センサ)を用いて、動的核スピン偏極の振る舞いを定量的に解明しました。本成果は、Phys. Rev. B誌に掲載され、同誌の “Editors… 続きを読む »
ダイヤモンド量子センサを用いてスピン波の伝播の様子を広帯域でイメージングすることに成功した成果をPhys. Rev. Appl.誌に発表しました(→論文)。 磁性体中におけるスピン波の伝播を広い周波数範囲でイメージングす… 続きを読む »
小林が制作に関わった「物理かるた」が発売されました。これは日本物理学会2025-2027年記念事業の一環です。皆様もぜひお手にとってお楽しみください。以下は物理学会HPからの引用です(リンク)。 日本物理学会 2025-… 続きを読む »
当研究室D2の塚本萌太さんが国際会議 International Symposium on Quantum Electronics において Best Poster Award を受賞しました。計118件のポスター発表… 続きを読む »
小林研究室の佐々木健人助教が第38回(2021年度)井上研究奨励賞(井上科学振興財団)を受賞しました。おめでとうございます! 井上研究奨励賞は、自然科学の分野で過去3年間に博士の学位を取得した37歳未満(申込締切日現在)… 続きを読む »
2019年5月1日 小林研介教授が東京大学 大学院理学系研究科 附属 知の物理学研究センターに着任しました。大学院物理学専攻を担当、物理学科を兼担、物理学教室を兼任いたします。また、同日より、前任地である大阪大学 大学院… 続きを読む »